窯
1985年に津久井(相模原市緑区)でピザハウスをオープンし1991年に薪窯をイタリアから輸入して店内に設置し、薪で焼き上げるイタリアンタイプのピッツァを開始しピッツェリアとしてリニューアルオープンしました。
以来、毎日薪を割って窯焼きピザを守っています。薪窯は火を消さないように調整しなければなりません。薪窯の火加減を調整して熱を安定させる仕事は毎日が真剣勝負です。
粉
イタリアの粉の成分を分析し、日本の小麦粉を日本の気候に合わせた配合で製粉しています。製粉後3か月程度の粉を使用しています。
生地作り
ピザの生地は、4日間寝かせて低温で発酵させています。ここで生地の旨味が作られます。
食材
野菜は自家農園からとれた無農薬野菜が中心です。
バジルは20年前から自家栽培を始め、食材にしています。
その他、神奈川県や長野県の契約農家の無農薬の野菜を仕入れています。
季節毎の食材を活かしたピザをお出ししています。
バジルは20年前から自家栽培を始め、食材にしています。
その他、神奈川県や長野県の契約農家の無農薬の野菜を仕入れています。
季節毎の食材を活かしたピザをお出ししています。
調味料
自家製唐辛子オイル、サルサソース、ハバネロオイルなどをピザの味を引き立てる調味料をご用意しています。
デザートピザ
1988年にローマにオレンジのピザがあると聞いたことから、日本で最初にオレンジピザを作りました。
これがデザートピザの始まりです。それから、いちごやりんごなど様々な食材を使った
デザートピザを創作しています。
これがデザートピザの始まりです。それから、いちごやりんごなど様々な食材を使った
デザートピザを創作しています。
薪窯を利用した料理
窯の余熱を利用して、フォカッチャパン、スモークチキン・ベーコン・ハムなどは自家製です。
チーズ
モッツアレラチーズは、イタリアから直輸入しています。
チーズの種類は10種類程度常備しています。
チーズの種類は10種類程度常備しています。
コーヒー
イタリア製の大型エスプレッソマシンを導入しています。
本場イタリアのエスプレッソを目指して、水を硬水とし、ご提供しております。
本場イタリアのエスプレッソを目指して、水を硬水とし、ご提供しております。
さてお味は・・
日本にいるイタリア人からも「イタリアより美味しいピザ」と評されています。
ヨーロッパのお客様や大使館の方々も多くお見えになります。
オーナーシェフ
梅澤 勉
1949年生まれ。大学で食品工学を学ぶ。
パン会社に就職して菓子パン部門で勤務後、ピッツェリア(ピザ専門店)を始める。
イタリアのピザ職人学校 ”ApesPizzaSchool”(アペス・ピザスクール)に
入学し、本場のピザ作りを習得する。現在も定期的にイタリア(ミラノ・ローマ・ベネチア・フィレンツエ など)に行き
ピッツァ(ピザ)の研究を続けている。
1949年生まれ。大学で食品工学を学ぶ。
パン会社に就職して菓子パン部門で勤務後、ピッツェリア(ピザ専門店)を始める。
イタリアのピザ職人学校 ”ApesPizzaSchool”(アペス・ピザスクール)に
入学し、本場のピザ作りを習得する。現在も定期的にイタリア(ミラノ・ローマ・ベネチア・フィレンツエ など)に行き
ピッツァ(ピザ)の研究を続けている。
オーナーシェフのコメント
各地域の本場のピザを参考に、日本の食材の美味しさを活かした日本人にあうピザ作りを目指しています。
ピッツァ(ピザ)にこだわっているので、パスタはご提供しておりません。
ピッツァ(ピザ)の奥深い美味しさをご堪能ください。
ピッツァ(ピザ)の奥深い美味しさをご堪能ください。